海外スーパーの食材価格を比較|100gあたり何円?
公開・更新:2026年11月3日 · 計算方法・出典を本文に掲載
海外のスーパーで「1パック5ドル」と見ても、日本より安いかは分かりません。通貨と内容量をそろえて、どちらも「100gあたりの円」に直すと比較できます。このページでは日本の商品もパック全体の値段と重さで入力でき、暗算で100g単価に直す必要はありません。
比べるのは、1パックの価格ではなく同じ重さの単価。まず内容量で割り、次に為替レートを掛けます。為替は自分が比較に使いたい「1通貨あたり何円」を入力してください。
海外と日本の食材を100g単価で比較
同じ食材・同じ状態の商品を選んでください。価格はそれぞれ1パック全体の金額です。入力の変更で結果が更新されます。
比較結果(100gあたり)
計算例:500gで5ドルと、300gで300円を比べる
この例だけ、為替を1ドル=100円と仮定します。現在の実際のレートではありません。海外の商品は5÷500×100=1ドル/100g。これを円にすると100円/100gです。日本の商品も300÷300×100=100円/100gなので、条件をそろえると同じ単価です。
| 商品 | パック価格・量 | 100g単価 |
|---|---|---|
| 海外A | 5ドル・500g | 100円 |
| 日本B | 300円・300g | 100円 |
| 海外C | 4ドル・250g | 160円 |
海外Cはパック価格が安くても、100gあたりでは高くなります。大きさが違うパックを、値札の金額だけで比べないことがポイントです。
計算式と、差額の読み方
- 内容量をgにそろえる。
- 価格÷内容量g×100で、その通貨の100g単価を出す。
- 海外の100g単価×「1通貨あたりの円」で円に直す。
- 海外の円単価−日本の円単価で、100gあたりの差を出す。
差がプラスなら海外商品の方が高く、マイナスなら海外商品の方が安いという意味です。合計支出の差ではなく、100gあたりの差です。必要な量や使い切れる量まで合わせて考えると、買い物の判断に使いやすくなります。
値札が「per lb」、内容量が「oz」のときは?
1 lb=453.59237g、1 oz=28.349523125gです。この計算機の価格欄はパック全体の価格なので、値札が「5ドル/lb」なら、比較用に価格5・内容量1・単位lbと入力できます。実際のパック代金と取り違えないようにしてください。
12 oz入りなら内容量12・単位ozを選びます。「fl oz」は液体の体積で、重さのozとは異なります。液体は1Lあたりの価格など、同じ容量で比較してください。この計算機でfl ozをそのままozとして入力することはできません。
安い・高いを判断する前にそろえる条件
- 税・割引:税込価格と税抜価格、通常価格と会員限定価格を混ぜないようにします。
- 中身:骨付き肉と骨なし肉、皮付きと可食部のみでは、同じ重さでも使える量が異なります。
- 状態:生鮮品・冷凍品・乾燥品は水分量などが違い、単価だけでは同じ条件になりません。
- 為替:日次参考レートとカード・両替の適用レートには差があり得ます。どのレートを使ったかをそろえます。
このページの計算で分かること・分からないこと
分かるのは、入力した価格・重さ・為替による単価です。品質、送料、廃棄する量、現地の税、決済手数料を自動で加算した買い物総額ではありません。商品選びの目安として使ってください。
参照元と関連するツール
重さの換算係数:NISTのSI換算係数。単価の計算は上記の割り算・掛け算によります。